２０１９年Ｆ１ 第１５戦 シンガポールグランプリ 雑記
まさかのフェラーリ３連勝という結果となったシンガポールグランプリ、
専門家の方々の予想でもシンガポールはフェルスタッペン（レッドブルの車体性能）が優勢、ということだったので、個人的には全く興味がなかったのですが、
Ｆ１界一押しの非の打ち所のない完璧なドライバーである（スタートの出遅れが多いのも自分の技量ではなくホンダのＰＵが悪いと仰る）フェルスタッペンなら、ぶっちぎりのポールや優勝を見せてくれるはずだとＦ１関係者の誰もが信じていたはずなのに、予想外の結果となってしまったようですね。
フェラーリが投入したアップデート（ノーズ周りがどうの、と言っていましたね？）が予想以上に機能した、ということでいいのでしょうか？？？
まあ、時すでに遅し、という感じですが・・・
既に優勝などしなくても楽々とタイトルが取れるハミルトンですが、
ここにきて、フェルスタッペンとルクレール、それにベッテルまでが優勝を取り合って（ポイントを潰し合って）いる状況は、ハミルトンにとっては好都合でしかないですからね。
まあ、ハミルトンはもう残り６戦全部５位（フェラーリとレッドブル、４台のうしろ）でもボッタス以外には逆転はされないし、ボッタスの逆転はチームが許さないからありえないので、いまさら別にどうでもいいことだけど。
私はもう今年のＦ１は真剣には見ていないので、今回のフェラーリの戦略など、レース展開の分析は専門家にお任せして、今回もレースの感想は無しです。
言いたいことはいろいろとありますが、もう、余計なことは書きません。
