2020年F1(新)第1戦 オーストリアグランプリ 雑記
2020年のF1が再開され、新カレンダーの第1戦となるオーストリアグランプリが終了しました。
決勝の結果(速報)のリンクはこちら。
昨年はレース後の裁定で最終的な順位が入れ替わることが日常茶飯事でしたが、今回はこのまま確定ということでいいのかな?
まあ、裁定が下るのがレース中かレース終了後かだけの違いで、ゴールした順番ではなく、FIAの裁定によって最終的な順位が決まる、という状況は今年も同じみたいですが・・・
今回のオーストリアでは、決勝前にも気になることがいくつかあった上に、決勝そのものも、ここ数年でも最悪といえるドタバタ劇で、完走台数11台という結果に。(クビアトのリタイヤは残り1周だったけど、完走扱いにはならないのかな?)
注釈:
完走台数に関するデータは、レース中の解説の中で川井ちゃんが(近年では数年前の12台というのが最低だとか?)言及していましたが、もう、覚えていません。
11台ならそれを下回ることになりますが、そもそも出走台数が違えば完走台数も違ってくるから、比較すべきはリタイヤした台数で、残った数は比べても仕方ないですから。
リタイヤ台数の記録をあえて調べる気もありませんが。
最終的な順位に関しては、
個人的には、2位が棚ボタで(ベッテルではない方の)フェラーリだったことは少し不満(その理由はあとで書くつもり)ですが、表彰台の面子がフェルスタッペンやハミルトン、それにペレスという顔ぶれにならなかっただけでも今回は十分満足すべき結果だと思うべきなのでしょうね。
とりあえず、今日はここまで。
ドタバタ劇の個々の内容について思うところは、もう少し情報を確認して、頭の中を整理してから後日追記する予定です。
って、いきなり3連戦ですからね、のんびりしていると、すぐに次のレースが始まっちゃいますが。