2020年F1(新)第7戦 ベルギーグランプリ 雑記
2020年F1、新カレンダー第7戦、ベルギーグランプリの決勝、
今年も既に序盤戦からメルセデス(ハミルトン)の消化試合だし、表彰台も毎回同じ面子(毎回その3人の立ち位置が少しづつ違うだけ)で、例年と比べてもクソつまらない今年のF1ですが、
中団から下位に関しても、今回は、本家フェラーリも含め、フェラーリPU陣営にとっては悲惨な現実を突きつけられる結果となってしまったようですね。(それがすべてPU不正の因果という訳ではなく、車体性能の方も劣っている訳ですが・・・)
コース特性を考えれば、次戦のモンツァも、その次のムジェロも、恐らく、今回と同じような結果(フェラーリにとっては悲惨な1000戦記念)になるだろうから、ティフォシの方々は、心の準備をしておいた方がよさそうですね・・・
これ以上書く気力も無い(そもそも、今年のF1の結果には最初から興味が無い)ので、もう、今回はこれだけ。
とりあえず、今、私が多少なりとも関心があるのは、施行が1週間先延ばしになった、例の「予選モードの禁止」の具体的な(技術的な)内容だけで、
今回の解説では、それに関する有益な情報も無かったですからね・・・
【追記】 9月1日
どうやら、フェラーリの1000戦記念となるムジェロでは、初めて観客を入れてレースを行うことになるようです。
F1-Gate.com:F1トスカーナGP(ムジェロ)、3000人の観客の入場を許可へ
まだまだ通常とは1桁違う観客数ですが、
今からレース後の光景(ブーイングの嵐?)が目に浮かぶような・・・
まあ、私の場合は(メルセデスやレッドブルとは違って、フェラーリはF1に欠かせない存在であるとは思っているけど、)特にフェラーリのファンという訳ではないし、ベッテルには来年からまた(別のチームで)頑張ってもらえばいいと思っているので、別にいいのですが、
つくづく、来年のサインツが気の毒で・・・