気ままに、うぇぶ録 NEO

 F1の感想を中心にやってます。

ブログ更新に関するおことわり (その後)

1年前より休止している本ブログの記事の更新ですが、

その後も治療した片目の視力の回復が芳しくなく、正常なもう片方の目を労わる意味でも、まだ、当面の間、記事の更新の休止を継続したいと思います。

 

というか・・・

本ブログの主な話題としていたF1に対して、

ブログを休止していたこの1年に、F1の歴史に残る大茶番劇を見せつけられたことで、(マイケル・マシによって作られた不正チャンピオンのフェルスタッペンや、撤退するする詐欺のホンダなど、細かいことは切りがないので省略するけど、)

もう完全に嫌気がさしてしまい、

もはや私には、今の(フェルスタッペンありきの)F1のすべてを否定するだけで、建設的なレースの感想を書くことが出来そうになく、これ以上このブログを続ける意味が無くなってしまった、

というのが正直なところですので・・・

 

ブログ更新の再開時期については、全くの未定です。

 

まあ、

フェルスタッペンがレッドブルと2028年まで長期契約したらしいので、

それ以降、フェルスタッペンがF1から居なくなったあと、と言ったら、事実上、これでブログ終了ということになってしまいますが・・・

 

 

追記:

 

2021年のF1最終戦直後に一時的に投降した記事を公開中です。

 

 

追記:

 

2022年7月、

本当にもう嫌気がさしてしまったので、遂に、2022年の前半戦の途中でF1の観戦(視聴)をやめました。

自分でも、まさかここまでF1を嫌いになる日が来るとは思いませんでした。

まあ、モータースポーツ全部ではなく、あくまで嫌いになったには今のF1だけなので、インディカーなどは今年も楽しく見ていますが。

 

スカパーでのフジテレビNEXTの契約も解約したので、もう当面の間はF1を見ることはありません。

今のフジテレビのF1の解説も私がF1を嫌いになった要因の一つですので。

 

なので、必然的に、このブログもこのまま終了するつもりです

 

 

2021年F1 最終戦、歴史に残る大茶番劇!? (限定公開)

2021年のF1最終戦アブダビグランプリの決勝、

 

いったい、私は何を見せられたのだろうか・・・・・・・・・・

 

f1-gate.com

 

私には、これは大逆転劇などではなく、大茶番劇としか思えない・・・・・

 

まあ、今回だけでなく、直近では、前戦のサウジアラビアでの赤旗事件や、もっと遡れば、スパでの豪雨の中のレース成立事件などなど、もはやシーズン全体が茶番としか感じられなかったのだけど・・・

 

2021年12月12日は、私の中では「F1が完全にスポーツではなくなった日」として記憶に刻まれることでしょう。

 

 

それと、「ホンダF1、有終の美」とか報道している記事もあるようだけど、それは大間違い!?

本来F1で最も重要なコンストラクターズ・タイトルの方はメルセデスの圧勝ですからね。

 

実際、クリスチャン・ホーナー自身が今年の結果がホンダのおかげ(マシンの力)ではないことを認めているし。(失笑)

 

それに来年も、実質的には、ホンダは撤退しないのと同じだし。(撤退するする詐欺!)

 

 

私は、別に、ハミルトンを応援している訳でも、ハミルトンが勝って更に新記録を達成すれば良かったと思っている訳でも無いけれど、こんな結末(レース・ディレクターのマイケル・マシがルールを捻じ曲げてまで無理やりフェルスタッペンにタイトルを取らせる大茶番劇)を見せられるくらいなら、ハミルトンが勝った方がよっぽどマシでした。

 

 

現在、ブログ更新を休止中なので、これ以上細かいことは書きませんが、

とにかく、あまりにも腹が立ってしょうがなかったので、今回だけ特別に記事を投稿しました。

 

明日になったら何かが変わっていること(決定権のあるFIAやF1の関係者の中にも良識のある人がいてくれること)に期待しつつ・・・

 

 

ブログ更新に関するおことわり

今年になって、片目の視力低下(現在治療中)により、パソコンの文字入力などの細かい作業が困難になってしまったため、当面の間(1年程度の見込み)本ブログの記事の更新とコメントへの返信を休止いたします。

 

 

2021年のF1に関しては、いまだに新型コロナの状況が全く改善されているとは思えない中で、どこまで予定通りに開催されるのかも判らないし、(既に開幕戦の予定だったオーストラリアは延期だし、)

正直、もう何年も、F1を観ていても楽しいと感じることも無く、逆にストレスを感じるだけになっているので、

今年一年は余計なことを考えずに静観しようと思います。

 

まあ、どうせまた結果は同じなんだろうし・・・(溜息・・・)

 

万が一でもレッドブル・ホンダがタイトルを獲るようなことがあったら、それはそれで、今のホンダを全く応援していない非国民である私にとっては、大きなストレスでしかないですし・・・

 

 

 

2021年F1 ハースF1、ミック・シューマッハ起用を正式発表

2021年、ハースがミック・シューマッハを起用することが正式に発表されました。

 

f1-gate.com

 

来年からミックがF1に参戦すること自体はほぼ確実だと思われていましたが、ようやく正式に発表されましたね。

 

ハースからの参戦、という点に関しては、

本人も、ライコネンとチームメイトになりたかった、と言っているように、F1ファンとしてもアルファロメオザウバー)からの参戦を望んでいた、というのが正直なところでしょうが、

まあ、ハースとアルファロメオの車体の優劣は微妙なところ(個人的には、今年はハースの方が僅かに上で、今の順位はドライバーの実力の差だと思っているけど?)なので、実質的にはどちらでも同じ、

いずれにしろ、単に成績(数字)だけなら、下位争いしか出来ない環境だという点は残念ですよね。

 

アルファロメオではない(ハースとの複数年契約)ということは、早々にフェラーリに昇格という可能性も少ないと思った方がいいのかも知れませんが、

まあ、誰(どこの)とは言わないけど、最近の上位チームの若手の質の悪さを見ていると、急がずにゆっくりと(人格も含めて)育ててもらいたいと思うので、個人的にはそれでいいと思っています。

 

 

【補足】 12月12日

 

ハースのもう1人のドライバーは、先に、ペイドライバーであるニキータ・マゼピン(ロシアの大富豪の息子?)であることが発表されていますが、

自分の目で直接見た訳ではないですが、F2での評価を見る限りでは、この人(本音ではコイツと呼びたい)の問題は、ペイドライバーであることよりも、まるでフェルスタッペン2号と言いたくなるような暴力的で自己中心的な行動のようですね???

 

ミックのチームメイトとしてハースのチーム内で問題を起こさないかも心配ですが、

それ以上に、もしアルファタウリのドライバーが(F2で2回も問題を起こした時の相手であり、一方的に敵視していると思われる)角田裕毅になったとしたら、そこでまた問題を起こさないかが心配されてしまいます・・・

 

まあ、F1には金が必要なのは判りますが・・・

いい加減、こういうドライバーは勘弁してもらいたいものです・・・

 

このままだと、ますますF1が嫌いになりそうです。

 

 

 

2020年F1(新)第14戦 トルコグランプリ

もう、惰性で見続けているだけの今年のF1ですが、一応・・・

 

2020年F1、新カレンダー第14戦、トルコグランプリ、

2011年以来9年ぶりのイスタンブールパーク・サーキットの結果です。

 

f1-gate.com

 

 

いつの間にか誰も疑問を挟まないままに今年のF1が世界選手権として正式に成立してしまっていることに私は疑問を抱きつつ・・・

 

メルセデスコンストラクターとドライバーのダブル・タイトル獲得も(もともと最初の数戦で実質的には決まっていたものが)今回で数字的にも確定したので、

残りがまだ3戦(3連戦)もありますが、今年のF1ヨーロッパ選手権の結果をフォローするのもこれで終了です。