2021年F1 最終戦、歴史に残る大茶番劇!? (限定公開)
いったい、私は何を見せられたのだろうか・・・・・・・・・・
私には、これは大逆転劇などではなく、大茶番劇としか思えない・・・・・
まあ、今回だけでなく、直近では、前戦のサウジアラビアでの赤旗事件や、もっと遡れば、スパでの豪雨の中のレース成立事件などなど、もはやシーズン全体が茶番としか感じられなかったのだけど・・・
2021年12月12日は、私の中では「F1が完全にスポーツではなくなった日」として記憶に刻まれることでしょう。
それと、「ホンダF1、有終の美」とか報道している記事もあるようだけど、それは大間違い!?
本来F1で最も重要なコンストラクターズ・タイトルの方はメルセデスの圧勝ですからね。
実際、クリスチャン・ホーナー自身が今年の結果がホンダのおかげ(マシンの力)ではないことを認めているし。(失笑)
それに来年も、実質的には、ホンダは撤退しないのと同じだし。(撤退するする詐欺!)
私は、別に、ハミルトンを応援している訳でも、ハミルトンが勝って更に新記録を達成すれば良かったと思っている訳でも無いけれど、こんな結末(レース・ディレクターのマイケル・マシがルールを捻じ曲げてまで無理やりフェルスタッペンにタイトルを取らせる大茶番劇)を見せられるくらいなら、ハミルトンが勝った方がよっぽどマシでした。
現在、ブログ更新を休止中なので、これ以上細かいことは書きませんが、
とにかく、あまりにも腹が立ってしょうがなかったので、今回だけ特別に記事を投稿しました。
明日になったら何かが変わっていること(決定権のあるFIAやF1の関係者の中にも良識のある人がいてくれること)に期待しつつ・・・