2019年F1 第17戦 日本グランプリ 雑記(補足)
とりあえず、順位の訂正だけ、
タイミングシステムの不具合で、1周少ない52周目のコントロールライン通過時の順位が最終結果になったいうことで、最後のペレスのクラッシュは無かったことになり、9位で完走という扱いになったようです。
更にここから、ルクレールが、非の打ち所の無い完璧なドライバーである「我らがフェルスタッペン様」を接触でコース外に押し出してリタイヤに追い込んだ重罪と、その後の破損したマシンで走り続けた危険行為に対するタイムペナルティで、7位のリカルドとの順位が入れ替わった、ということでいいのでしょうか?
注釈:フェルスタッペンに対する表現はあえて嫌味な書き方をしています。
このブログを以前に読まれた方なら判ると思いますが、「我らがフェルスタッペン様」の「我ら」というのはフェルスタッペンを狂信的に支持するF1関係者やフェルスタッペンのファンの方々のことで、そこに私は含まれません。
結局、リカルドとペレスが2点繰り上がり、ヒュルケンベルグとストロールが1点繰り下がったことで、ルノーとレーシングポイントが1点づつ得して、その分フェラーリが2点損した、ということになりますが、どっちにしろ、先にメルセデスのコンストラクターズ・タイトルは決まっていたので、いまさら、どうでもいいことですね。